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チーム医療を深める、透析の申し送り共有ツール

DIALYSIS INSIGHT

申し送りの内容が、チーム全員の共通認識になる。

看護師の、いつも通りの申し送りをチーム全体でスムーズに共有。院内のAIが患者様ごとの要点に整理し、医師も臨床工学技士も管理栄養士も、手元のPCから同じ内容を確認できます。

課題

​その申し送りを知っているのは、その場にいた人だけ。

​今の申し送りは、口頭でその場限り。聞いていた人の記憶と手書きメモに頼っているため、こんなことが起きています。​

報告の負担

看護師は、医師にも他職種にも同じ内容を一から説明することになり、報告の負担が大きい。

後追い不可

申し送りにその場で参加できなかったスタッフは、あとから内容を確かめられず、患者様の対応に不安が残る。

業務の中断

医師に患者様の状態を聞かれるたび、カルテを調べ直す。確認対応が業務の負荷や残業の原因に。

DIALYSIS INSIGHTとは

​その申し送りを、チーム全員のものに。

Dialysis Insight は、いつもの口頭申し送りの音声をマイクで収集し、患者様ごとの要点レポートに整えるAIツールです。 看護師は普段どおり話すだけ。院内に置いた機器が、話した内容から患者様ごとの要点をまとめます。 医師や管理栄養士も同じレポートを見られるので、あらためて報告や説明を求められることが減り、申し送りに参加できなかった人も、あとから確認できます。

​導入で変わること​

看護師は、同じ説明を何度も繰り返さなくて大丈夫

一度申し送りをすれば、医師にも他職種にも患者様の容体を一から説明せずに済みます。

どこからでも、すぐに確認できる

透析室でも医局でも、院内 PC のブラウザから患者様ごとの要点レポートを開けます。

チーム全員が、同じ情報で動ける

医師も管理栄養士も同じレポートを見るので、確認の行き違いや呼び出しが減ります。

申し送りに参加できなくても、あとから追える

申し送りの場にいなかったスタッフも、レポートであとから内容を確認できます。

使い方

使い方は、たった2ステップ。

01

話す

看護師がいつも通り申し送りを口頭で行う(新しい入力作業はありません)。

02

確認する

医師や他職種が、それぞれの場所から申し送りのレポートを確認します。

精度と信頼性

AIはどれだけ正確で、どれだけ信用できるか。

AI を導入するうえで気になるのは、現場で使える精度が出るか。そして、誤った情報が紛れ込まないか。 この2点を、病棟で実測しました。

① 現場で使える精度か

透析の申し送りには、薬剤名や専門用語が次々に出てきます。日常会話にはほとんど登場しない言葉のため、一般の音声認識AI では正しく文字になりません。実際、汎用の音声認識AI にそのまま任せると、薬剤名は48%しか拾えませんでした。

Dialysis Insight は、その上に独自開発した医療に特化したAIエンジンを重ね、さらに貴院で使用している薬剤リストや用語集と照らし合わせます。これにより、薬剤名は82%、臨床用語は73%まで精度を引き上げることに成功しました。
 

また、AI の性質上、出力結果が間違うこともあります。そのため Dialysis Insight は、聞き取りに自信が持てない箇所を勝手に埋めず、「要確認」として時刻つきで示します。担当者はその箇所の音声をワンタップで聞いて正解を確かめられます。

② 誤った情報が紛れ込まないか

いちばん避けたいのは、AI が言われてもいない薬剤名や患者名を、もっともらしく書いてしまうことです。Dialysis Insight は、こうした間違いを後から見つけて直すのではなく、はじめから作れない仕組みにしています。

  • 薬剤名は、システムに登録した薬剤リストにある語だけを使います。リストにない名前を AI が作ることはありません。

  • 誰の申し送りかは、実際の患者名簿と照らし合わせて決めます。AI の推測には任せません。

  • レポートの要点は、すべて元の音声にある発言だけをもとにしています。

製品の特徴

実績

森都病院様 (福岡県)

2026年1月から試験運用を開始し、2026年7月から本運用がスタートしました。毎朝行っている看護師の申し送り内容を、医師・臨床工学技士・管理栄養士がそれぞれのPCからレポート形式で閲覧する環境を実現しました。

「以前は看護師が医師に1から10まで説明していましたが、今は要点が先にレポートで共有されるので、補足するだけで済みます。報告のストレスが減り、職種をまたいだ連携もスムーズになりました。」

​- 森都病院事務長 白水氏

メディア掲載

テレビ東京「ニッポン!こんな未来があるなんて 〜巨大企業の変革プロジェクト〜」(ナビゲーター:加藤浩次氏)「驚異の特化型AIが日本のピンチを救う!?」(2026年7月5日放送)で紹介されました。

導入の流れ

01

オンラインデモ

オンラインで製品の画面をご覧いただきながら、貴院の申し送りの進め方などをお聞きします。

02

デモ機貸出

​無償で最大2週間、実機をお貸しします。基本構成で製品の動作をご確認いただけます。

03

ご契約

​実機での動作確認後、ご納得いただきましたらご契約にお進みください。ご契約時に初期費用のお支払いをお願いします。

04

精度調整

実際の申し送りに合わせてAIをカスタマイズし、精度を引き上げます。※貴院のご協力をお願いします。

05

本運用開始

AIの精度が一定水準に達したら、本格運用を開始いたします。

料金

初期費用

98万円〜

ハードウェア(Mac mini・スタンドマイク等)を含む。貴院専用のAIモデル構築を含む。

月額利用料

5.8万円〜

AI利用料の他、保守・運用サポート費を含む。

​金額は病棟数・規模により変わります。詳しくはお問い合わせください。

※ 価格は税別になります。

Digirowについて

AIをチーム医療の新戦力に。

Digirowは、患者データを院外に出さずに活用できるエッジAIで、 医療現場の業務効率化を支援しています。

コアメンバーについて

米国の大学でコンピューターサイエンスを学んだ創業者、元大手IT企業のデータサイエンティスト、 大手自動車メーカーとAI音声認識プロジェクトを手がけたAIエンジニアが在籍。 医療現場と共に、本当に使われるAIを開発しています。

Digirowが大切にしていること

Digirowは、医療現場で安心して使えるAIを目指しています。

そのため、最初から完璧な精度をお約束するものではありません。 現場とともに改善し、日々の業務で自然に使用できることを重視しています。

AIの役割

AIは情報の整理を担い、最終判断は必ず人が行う設計です。

データの安全性

音声・文書データは院内で処理し、外部に送信しません。

AI導入のご相談はこちら

まずは30分のオンラインデモで、貴院のニーズをお聞かせください。
AIの活用方法や導入事例についてご案内いたします。

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